ベンの人
N.K.さん
- 2020年入社
- 総務
- 相模原工場 総務課
- 大学での専攻：経営学
経営学を専攻した関西の大学を卒業後、日本全国に配属先があることや新しい業界を勉強できる可能性に惹かれ、ベンに入社。
相模原工場の総務として働きやすい環境づくりに取り組んでいる。
入社の決め手（経緯）
長く安心して働ける
企業への就職を希望し、
知らない世界に飛び込んだ
経済大学に通っていたこともあり、ゼミの先生から長く働ける仕事として、サービスのような無形ではなく有形商材の会社で、特にBtoB向け企業への就職を勧められました。
最終的にベンを含む2社の企業から内定を頂きましたが、同じ大学からベンに入社された方の評判も聞いていたことも大きかったです。
もう1社の企業の方が、生活に馴染みある商材を扱っていたため業務内容もイメージしやすかったですが、ベンの会社の雰囲気が自分にあっていたことや、会社四季報で優良企業に認定される営業利益率10％以上の企業にベンが該当していたため、知らない商材を扱う会社の入社にも抵抗はありませんでした。
仕事内容について
ルーティン業務の合間に
突発的な仕事にも対応
総務の業務内容は、人関係とお金関係の2つに大きく分けられ、私は前者を担当しています。
具体的には、社会保険や雇用保険の管理や給与計算、各社員の健康診断や年末調整の手配などがあります。お金に関する業務は細心の注意が特に必要で、確認に確認を重ねて慎重に作業します。毎年行う定期的な業務に加えて突発的に発生する業務もあり、入社した2020年は新型コロナウイルス対策業務に追われたことを覚えています。
各種の手配や残業に関わる勤怠管理では、各社員の方々と直接コミュニケーションが必要になるため、部署や業務を超えてさまざまな人と関わることができることも総務の仕事の魅力だと感じています。
エピソードトーク
何でもやる総務だからこそ、
部署を超えて会社の人と
交流できる
会社全体の円滑な業務のために必要なことはなんでもやる総務ですが、相模原工場の工場長からの依頼で、工場の様子を説明する動画の撮影から編集まで協力も得つつ取り組みました。
工場に訪れた人に外観や作業過程の様子が伝えられる構成を上司と相談しながら決めて、スマートフォンで撮影しました。普段の業務でも活用している、大学在学中に取得した資格を活かして動画を編集し、自分で録音したナレーションも追加しました。
撮影を進める上で、普段あまり関わることのない製品の製造過程に触れることができ、ベンが扱う商材の理解度も深まりました。
これからの目標 安心安全な環境づくりで、頼られる総務のスペシャリストへ。
自分の言葉で社員に様々な事を説明する機会が増えてきました。その際にまだまだ知識不足だと感じることがあります。
知識の幅を広め、総務のスペシャリストのような存在になりたいです。
その為にも、工場で働く社員が安心安全な環境づくりの第一歩として、第一種衛生管理者の取得を目指しています。
