PS-22K型
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噴水用電磁弁K型シリーズは、水没又は水没の恐れがある場所に使用します。もちろん、水没しない一般雰囲気でも使用できます。
従来品PS/WS-12K, 12CK型に比べ耐久性がUPしています。(PS,WSシリーズ)
使用材料はRoHS指令の規制値をクリアしています。(PS,WSシリーズ)
なお、面間寸法は旧PS/WS-12K, 12CK型と同じです。

主な特徴

  • 水中(1.5mまで)使用可能な電磁弁です。
  • 噴水用や、ピット内、浄化槽などの浸水対策に使用します。
  • MAX.1.0MPaの広い圧力範囲で使用できます。
  • タテ・ヨコ取付自由です。(PS,WSシリーズ)

仕様

製品記号 PS22K-W□□内には定格電圧の記号が入ります。
種類 ピストン式
作動 通電開
呼び径 10~50(3/8~2)
適用流体 水・空気
流体温度 5~80℃
適用圧力 0~1.0MPa
弁前後の最小差圧 0MPa(コイルが水平の場合は0.03MPa)
許容漏洩量 水:なし(圧力計目視)
空気:50mL/min(標準状態)以下
(0.05~1.0MPa時)
定格電圧 定格電圧表参照
絶縁種別 B種
周囲温度 5~40℃
保護構造 水中形
端接続 JIS Rcねじ
取付姿勢 水平・垂直(取付配管に対しコイル下向き除く)
リード線 1.25mm22芯2m・2PNCTリード線は20mまで製作しています。
適用水深 1.5m以内
材質 本体 CAC
  • 構造・呼び径選定図表は、はん用型式総合カタログ320、328、329、336、349、350頁をご参照ください。なお、DC電源用は構造が異なります。お問い合わせください。
  • フランジ形、ストレーナ内蔵、ステンレス鋼製も製作しています。

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全製品記号共通

PS-22Kカタログ

PS-22K価格表

よくある質問と解説

電磁弁を長時間弁開のまま使用(通電)しても問題はないですか?

電磁弁のコイルは「連続定格」になっており、通電したまま使用しても問題ありません。

電磁弁のコイル部が熱くなっているが問題ありませんか?(回答詳細に動画あり)

コイル部が熱くても問題ありません。回答詳細に説明の動画がございますのでご確認下さい。

電磁弁の二次側が立上り配管の場合逆流しますか?

電磁弁は弁体部の重量と流体圧で閉止しています。従って、入口圧力が無く、逆圧が掛かると弁開し逆流します。この場合は電磁弁二次側に逆止弁を設置してください。

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製品仕様によって記号が異なる製品は□で記載しています。
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カタログ・Webサイトでの表記

RD44N-F□

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RP7-FL
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RP7-FL
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製品名
「減圧弁」、「電磁弁」、「安全弁」など
型式
「RP-6」、「RD-31N」、「SL-37」など