こんなところにベン

ベンの作るバルブは社会のどんなところで使われているのか、手取り足取りご紹介します。

こんなところにベン

ベンとは?そもそも
ベン(=バルブ?)って何?What's VENN?

ベン=バルブとは、水や空気などの流体を「流す」「止める」「絞る」ための機器です。
普段の暮らしではあまり目にしないかもしれませんが、私たちの社会には、壁の配管の中、街の地下、工場の中など、色々なところにバルブが組み込まれています。
バルブの中を通るのは、水や空気だけではありません。
お湯、蒸気、油、ガソリン、危険な薬品、目には見えないガスや空気、
低温で液体になったガスなど、実にさまざまな種類の流体が中を通っています。

そんな流体たちの「流れ」を整えてくれるのが、私たちの作るバルブなんです
私たちが平和に便利に日々を過ごせるのも、ダムや川から水が配管を流れ供給され、
流体が安全に運ばれてくるから・・・。

その流れを整え、
社会の安全と便利さを
守るのが、
私たちベンの仕事です!

バルブの重要性 バルブ(=弁)がないと
生活はどうなっちゃうの?!
Importance of valves

生活インフラを支えるベン
もし社会に圧力を調整する「減圧弁」がなかったら...?

01/ 04

ある場所では蛇口を捻っても水がちょろっとしか出ないのに、
またある場所では
猛烈な勢いで水が出る!

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日々の営みを支えるベン
地震を感知し飲み水を遮断する「遮断弁」がなかったら...?

02/ 04

地震で
壊れた配管から水が流出!
必要な時に肝心な飲み水がない!

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産業を支えるベン
もし社会に信号を受けて開閉する「電磁弁」がなかったら...?

03/ 04

工場では、
バルブをひねる役割の人が、大忙し!

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交通インフラを支えるベン
もし社会に降雪時に散水する「新幹線散水消雪設備向け調整弁」
がなかったら...?

04/ 04

雪が降ると
新幹線が止まるので、
冬の間は降雪地域において
新幹線は運休
になります。

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さまざまなバルブ弁の種類とはValve type

流体制御弁には様々な種類があります。上記で説明した弁の他にも、手動で流体の微調整が可能な絞り弁や、出口を完全に密閉し流量を0にすることが可能なストップ弁など・・・。

もう少し詳しくいうと、
人がハンドルで開閉するものがあれば、流体自身の圧力により自動で制御されるバルブもあるんですよ!
しかし、詳しいバルブの種類は入社してから学んでいけばOKです!

株式会社ベンは
たくさんの種類の
バルブを作っていて、
皆様の生活を
いろんな場面で、陰ながら
支えている会社
なんです!