QH-2型
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水に蒸気を吹き込んで温水をつくる際に、発生する騒音、振動を減少させるために使用します。浴槽、その他開放形温水槽(95℃以下)に使用します。

仕様

製品記号 QH2-F QH2-D
バルブの種類 サイレンサ サイレンサ
呼び径 15~80(1/2~3) 15~80(1/2~3)
適用流体 蒸気 蒸気
適用圧力 0.7MPa以下 0.7MPa以下
発音限界温度 95℃ 95℃
端接続 JIS Rcねじ JIS Rcねじ
材質 CAC406 SCS13

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全製品記号共通

QH-2カタログ

QH-2価格表

QH-2(CAC)外形図

QH-2(SCS)外形図

QH-2取扱説明書

QH2-F

QH2-F(15-25A)参考図

QH2-F(32-80A)参考図

QH2-D

QH2-D(15-25A)参考図

QH2-D(32-80A)参考図

よくある質問と解説

サイレンサはなぜ必要なのですか?

水に蒸気を吹込んで温水を作る際にサイレンサを使用し、蒸気流入による騒音、振動の減少をはかります。サイレンサを使用しない場合には極度の騒音、振動が発生します。

サイレンサの発音限界温度とは何ですか?

発音限界温度とはサイレンサの機能が保てる温水の最高温度を指します。

水中へ蒸気を吹き込む際、騒音が発生する原因は何でしょうか?また、サイレンサはどういった原理でその騒音を抑えているのでしょうか?

水の中に直接蒸気を吹き込むと蒸気が凝縮し空洞ができ、そこに周りの熱水が空洞に向かって流れ込み衝突する際に大きな衝撃と騒音が生じます。サイレンサは小さなノズル部から蒸気を放出し、水との混合をスムーズにする事で騒音を軽減しています。

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カタログ・Webサイトでの表記

RD44N-F□

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RP7-FL
製品検索でヒットします
RP7-FL
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製品名
「減圧弁」、「電磁弁」、「安全弁」など
型式
「RP-6」、「RD-31N」、「SL-37」など