MD-22型
お気に入りを見る 比較表を見る
圧力検出部をダイヤフラム構造にしたことによる安定した作動と、ピストンバックアップシール・漏出油排出孔の装備による二重漏れ対策で、より安全に使用できます。
使用場所
燃料油

主な特徴

  • 耐熱性合成ゴムの採用により、高温まで使用できます。
  • 圧力検出部は、ダイヤフラムが接液部となり、耐摩耗性が向上。

仕様

製品記号 MD22-M□□内には設定圧力調整範囲の記号が入ります。
バルブの種類 一次圧力調整弁
呼び径 20~50(3/4~2)
適用流体 燃料油(A・B・C重油)、油燃料油及び、ガソリン・軽油などの場合はご使用先(国土交通省、防衛省など)によっては、本体材質の指定がある場合がありますので、ご確認の上、材質をご指示願います。
流体温度 150°C以下
設定圧力調整範囲 L:0.05~0.25MPa、 M:0.2~0.45MPa、 H:0.4~0.7MPa
吹下り圧力 設定圧力×10%以内(最小値0.03MPa)
許容漏洩量 呼び径20~32:0.09L/min以下
呼び径40・50:0.24L/min以下
流体粘度 700cSt以下
端接続 JIS 10K FFフランジ
取付姿勢 水平配管に正立取付
材質 本体 FCD燃料油及び、ガソリン・軽油などの場合はご使用先(国土交通省、防衛省など)によっては、本体材質の指定がある場合がありますので、ご確認の上、材質をご指示願います。
材質 ダイヤフラム・ディスク FKM+PTFE(ダイヤフラム)
  • 一次側圧力は外部検出です。

資料ダウンロード

資料ダウンロード

全製品記号共通

MD-22カタログ

MD-22価格表

MD-22外形図

よくある質問と解説

ポンプの出口側に設置する一次圧力調整弁の使用目的を教えてください。

ポンプの締切運転による過熱防止用やポンプ吐出圧を一定に保持する目的で使用します。

背圧弁とは、どんなものですか?

一次圧力調整弁のことを指します。一次側の流体圧力を、ある一定圧力に保持するため、一次側の力の変化に応じ流体を放出する調整弁です。

落水防止弁はどのような目的で使用されますか?

詳細をご確認ください。

この製品についてのお問い合わせ

製品に関するご質問や技術的なお問い合わせなどはこちらのフォームをご利用ください。
お電話でのお問い合わせご希望の方は、ベンの各営業所にご連絡ください。

お預かりするお客様の個人情報は、弊社『個人情報保護管理規定』に基いて厳重に管理し、お客様の同意がない限り
お問い合わせ・ご相談への対応以外には使用いたしません。
プライバシーポリシーをご確認ください。

アンケートにご協力ください

いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。

このページは参考になりましたか

本サイトについて、お探しのページの探しやすさはどうでしたか?

本サイトついて、ページの分かりやすさはどうでしたか?

ご協力ありがとうございました

比較表に追加しました比較表を見る

close

お気に入りに追加しましたお気に入りを見る

close

ダウンロードBOXに追加しましたダウンロードBOX

close

検索のヒント

製品仕様によって記号が異なる製品は□で記載しています。
検索の際は「-」(ハイフン)後1文字目までの入力として検索してください。

カタログ・Webサイトでの表記

RD44N-F□

圧力区分やオプション等を表す文字が入ります。

製品検索でヒットしません
RP7-FL
製品検索でヒットします
RP7-FL
製品名や型式でも検索が可能です。
製品名
「減圧弁」、「電磁弁」、「安全弁」など
型式
「RP-6」、「RD-31N」、「SL-37」など